ドミニク(14歳)・・・木琴演奏者
誘拐され、反政府軍の少年兵として紛争にかかわったことに、
今も悩まされている。
「僕は音楽家になりたいんだ。
木琴が弾けるのは神様からの贈り物だから。
音楽のない人生は考えられないよ。」
ローズ(13歳)・・・聖歌合唱団員
反政府軍に両親を殺害され、さらに彼らの遺体を見せられた経験を持つ。平和な人生を取り戻すことを願っている。
「お父さんが殺される前、
私の歌は素晴らしい才能だと言ってくれたわ。
歌うときはいつもお父さんのことを考えるの。」
ナンシー(14歳)・・・ダンサー
父親を殺害され、母親は誘拐された。幼い弟と妹を抱えて、
1ヶ月以上の間茂みに身を潜め生き延びた。
「歌はキャンプでの嫌なことを忘れさせてくれる。
病気や飢えや人が死んでいくのを。
踊っていると故郷に帰った気分になるの。」
